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KengakuCloudを導入した経緯は?

ブログから、イベント情報が視覚的にわかりやすい定型フォームへ移行。

導入前はブログでイベントを告知していたため、終了したイベントも画面に残ってしまい、複雑な印象で担当者の作業も大変でした。知り合いの建築会社がホームページにKengakuCloudを取り入れているのを見て、定型フォームなのでイベント情報がわかりやすく、予約制であることも視覚的にすぐわかるのが良いと思い導入しました。

KengakuCloudを導入してどのような効果がありましたか?

お客様とのやりとりがスムーズになり、確実に予約を受け付けることができます。

導入以前、モデルハウスの見学予約は電話かメールだったので、お客様と時間を決めるためのやりとりが多くなり、結局都合が合わず予約自体が流れることがありました。KengakuCloudを見て予約してくださり、詳細は電話で打ち合わせし、確実に予約に繋げることができているようです。

当社ではこのように活用しています!

  • 定型フォームなので、例えば数字を入力しなくてもワンクリックで時間指定ができ、手軽にページ作成ができます。約15分で一つのイベントページを作成しています。
  • コロナ禍でオンラインセミナーを企画しました。Web会議ツールZoomのURLが表示できて、お客様一人ひとりにお伝えしなくても良いので使いやすいです。
  • 予約が入ったら、当日の担当者に予約内容を伝えます。他のスタッフもKengakuCloudを見ることができるので、お客様の基本情報を確認してもらい、予約状況を社内に周知します。
  • 構造内覧会の次に完成内覧会のイベントページを作る場合などは、複製機能を活用しています。
  • メールが送れるのは便利です。タイトル編集ができて、携帯電話からメールが送れるようになるとさらに便利だと思います。
  • 予約日前日にお客様にリマインドメールが届く機能が便利です。導入前は担当者が一軒ずつお知らせしていたので、作業が楽になりました。

KengakuCloudからひと言ブログでイベントを告知すると、情報が時系列で並ぶのは良いのですが、イベント以外の情報も掲載されているため、わかりにくくなります。また、ブログはレイアウトなどの自由度が高いのはメリットですが、写真サイズの変更などに手間がかかります。KengakuCloudは定型フォームで、写真の容量も気にしなくて良いので、効率よく作業ができます。