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KengakuCloudを導入した経緯は?

導入の決め手は、セキュリティーとチームでの情報共有のしやすさでした。

スマートフォンの普及率が上がってきた3年ほど前に導入しました。それまでは、フォーム作成クラウドサービスの無料プランでフォームを作り、チラシやホームページにイベント情報のURLやQRコードを掲載していました。ただ、無料プランなのでセキュリディーが不安でした。KengakuCloudは、 セキュリティーが安心な上に、チームで情報共有できる点が良いと思いました。

KengakuCloudを導入してどのような効果がありましたか?

情報提供と予約窓口をWebに集約。見学やイベント参加が手軽になりました。

もともとHPにはイベント情報を掲載していましたが、問い合わせや予約は電話などほかの手段だったので、私たちページを作る側もお客様も手間がかかっていました。現在は印刷物のDMなどは完全にやめて、イベントの告知から予約受付まで、すべてWebに集約しており、ほとんどのお客様がKengakuCloudから予約を入れています。具体的に家づくりを考えている方からの予約が多くなっているようです。

当社ではこのように活用しています!

  • 導入前は、1ヶ月かけてハガキやチラシなどの印刷物を準備し、郵送、電話予約の受付という流れでした。今はイベント関連の印刷物は作っておらず、KengakuCloudできめ細かくタイムリーに情報発信しています。
  • 広報担当者だけでなく、社内での情報共有がスムーズで、全体でどれくらい予約が入っているかはメンバー全員が把握できています。
  • イベントページを作ったらURLをSNSに掲載して広く広報しています。告知にかける作業時間はかなり減りました。
  • 予約受付後は、メンバー全員にメールが届くように設定。担当営業マンがKengakuCloudで詳細を確認します。お客様への返事や取りまとめを担当する広報が対応できない日は、営業マンやコーディネーターが直接対応します。
  • 「オンライン相談会」の機能を、人材採用のためのオンライン説明会に活用しています。確認メールなどもすぐにやり取りできるので便利です。

KengakuCloudからひと言イベント告知などをチラシやDMなどの紙媒体からWebへ切り替えると準備の作業時間が短縮できるというのは、KengakuCloudの大きなメリットです。 お客様にとっても1カ所で情報の確認や予約が完結し、見学申し込みのハードルが低くなるでしょう。また、フォームを人材採用の面談に応用するアイデアも面白いと思いました。